大谷翔平選手が、ハワイ島に開発されるザ・ビスタ・アット・マウナケアリゾートプロジェクトの第一号の購入者であることが分かりました。
このプロジェクトは高級別荘の開発プロジェクトで、14区画が計画されています。
今回、大谷翔平選手が購入した別荘の場所や区画の場所や大きさと金額や維持費について紹介します。
大谷翔平の別荘の場所はどこ?
大谷翔平選手が購入した別荘の場所は、ハワイ島の北西に位置するところとなります。
場所を拡大するとマウナケアビーチ ホテル周辺が、「マウナケアリゾート」となります。
大谷翔平選手のザ・ビスタ・アット・マウナケアリゾートプロジェクトのエリアは、下の図の四角が示している場所となります。
マウナケアリゾートとは?
全米ナンバー1のビーチとして選ばれたこともある、マウナ・ケアとハプナ・ビーチを擁するこのリゾートは、誰もが思い描くハワイアンリゾートそのものです。
リゾートは2つに分かれており、北側はマウナケアビーチとマウナケアホテルを核としたハワイ情緒豊かな高級リゾート。
南側は2022年に全米ベストビーチに選ばれたハプナビーチとハプナ・ウェスティンホテルを核としています。
2つの高級ホテルを中心に、2つのゴルフコース、6つの住宅地、5つのコンドミニアムが当リゾートを構成しています。
リゾート内にショッピングセンターはないものの、ワイメアの町まで車で15分、マウナラニまで10分という立地は不自由さを感じさせません。
引用:https://konafudosan.com/
大谷翔平の区画の場所や大きさは?
大谷翔平選手が購入した別荘地はの開発は、カリフォルニア本社のウェストポイント社が手掛けます。
マウナケアリゾートの頂点に位置するヴィスタは、希少で素晴らしい14区画の高級ゲーテッドコミュニティ。
ゲーテッド・コミュニティとは、住宅のある地域を外部からアクセスできないようにフェンスなどで囲み、ゲートで、このコミュニティの居住者および、居住者から許された人しか出入りできないように制限する仕組みのコミュニティを指します。
広々としていて、とてもプライベートで、360度の眺望が楽しめます。
大谷翔平選手は、2022年10月にこの現地訪問し決めたようです。
上の図を見ればわかる通り、全14区画あるうちの中央に位置する区画を購入。
大谷翔平選手が購入した区画は「7」
既に2024年4月1日から開発が進められ、2025年7月31日が完成予定の計画となっています。
大谷翔平選手は、オフシーズンはここに滞在することになり、住居とトレーニング施設(打撃や投球練習が可能な練習施設)も併設する予定が進行中です。
また、ウォールストリートジャーナル電子版では、「新しい高級コミュニティーで最初の住人となることと引き換えに、一等地の不動産契約を結んだ」と伝えられています。
区画「7」の大きさについては、下記資料の左上に62,204SQ.FT(スクエア・フィート)と記載。
このSQ.FTを平方メートルに換算すると、5,778.941平方メートル。約5778㎡です。
これをさらに坪換算にすると、1,747.84坪。約1,748坪です。
大谷翔平の別荘地の金額や維持費について
パンフレットによると、1区画の平均敷地面積は1エーカー(約4000平方メートル)で、一流の建築家とデザイナーが手がける建物の平均床面積は650平方メートルとなります。
平均販売価格は1棟あたり
約1700万ドル(約26億円)になります。
そして、マウナケアリゾートのパンフレットには、年間の管理費は$19,000 – $48,000と記載がありました。
約290万円~740万円
の管理費となります。
(※1棟当たりの金額と年間管理費は1ドル154円として計算)
さすがに高級別荘なだけあって、とてつもない金額です。
別荘イメージ
別荘の住宅デザインについては、印象的かつ想像力豊かな建築で広く評価されているトム・クンディグとオルソン・クンディグのシアトル事務所により設計されます。
見事な現代的な住宅は、ハワイで提供される最高級のものになりますと謳われています。
その最高級のイメージ画像を紹介します。
どれも自然とうまく調和した、広々してゆっくりできそうな空間です。
大谷翔平選手は2025年のオフになったら、奥様の真美子さんと一緒にここで充実した時間を過ごすのですね。
まとめ
今回、大谷翔平選手が購入した別荘の場所や区画の場所や大きさと金額や維持費について紹介しました。
大谷翔平選手、世界を代表するプレイヤーだけあって、規模が半端ないですね。
でもこんな大谷翔平選手だからこそ、世界中の人から愛され、尊敬され、子供たちの憧れの選手となり、夢を与えてくれているのだと思いました。
これからも大谷選手の活躍を期待したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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