つばさの党は何者?どんなメンバーで何が目的の政党なのかまとめ

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つばさの党
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2024年4月28日に行われた衆議院補欠選挙の東京15区で、「つばさの党」の行為や言動が話題となりました。

今回の選挙を通じて、「つばさの党」を知ったという人も多いのではないでしょうか?

今回、つばさの党は何者で、どんなメンバーで何が目的の政党なのかまとめてみました。

目次

つばさの党は何者?

つばさの党は黒川敦彦さんが党代表務める政治団体です。

党代表:黒川敦彦(くろかわ あつひこ)
党幹事長:根本良輔(根本良輔)

設立年月日:2019年5月20日
本部所在地:東京都千代田区隼町2-12 藤和半蔵門コープ208号

つばさの党の前身は「オリーブの木」という名称で、次のような政党と謳っていました。

「今の政治を改革したいと思う共通の志のもと、異なる専門をもつ人が集まり、参院選での共通議席獲得を目指した政党」

※オリーブの木時代の党史については割愛します。

オリーブの木としての選挙結果

2019年12月:外山麻貴(外山まき)が朝霞市議会議員選挙で26人中16位で当選(1240票)。

2020年9月:黒川敦彦の秘書だった須崎友康が座間市議会議員選挙で26人中20位で当選(1511票)。

2021年1月1日、「オリーブの木」の党名を「つばさの党」へ変更したことをYouTubeで発表。

その時の動画がこちらです。(※風の影響で音声が聞きにくいので注意)

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